【旦那さんに聞いた】パパになって1年!赤ちゃんが生まれる前に知りたかった7つのこと!
先月、息子が1歳になったということで、今回は旦那さんに赤ちゃんが生まれる前に知りたかったことを聞いてみましたパパになって一緒に育児をしたこの1年間で感じたことを教えてもらいました

目次 [非表示]
産後の奥さんの状態は思ったよりやばい
生まれたばかりの赤ちゃんは、弱々しく、今にも壊れちゃいそうでしっかりとお世話しなきゃ!!!と強く思ったと同時に奥さんの状態が想像以上にやばかったそうです※私のことですが・・・
産後は、奥さんの体がボロボロと聞いていたけど思ったよりも状態が悪かったとのこと
帝王切開でお腹を切っていたこともあって、お腹の傷が痛いし、慣れない赤ちゃんのお世話で神経はすり減り、赤ちゃんのことを常に心配していて、見ていてとても心配だったとのこと
睡眠不足で疲れた顔をしてて、起き上がる度にお腹の痛みで苦悶の表情・・・
このままじゃ、奥さんも赤ちゃんもやばい!と思って、ミルクやオムツ交換を積極的にやったそうです
実家で両親のサポートがあればまた違ったんですが、コロナ禍ということもあって、両親のサポートは一切なかったこともあって私はしんでましたね・・・

寝かしつけは思ったより大変、反町のポイズンでは泣き止まない
思ったより寝かしつけが大変だったとのこと!
当初、抱っこしてどんなにあやしても全然寝なくて、気が狂いそうだったそうです
息子が泣き叫んでると交代で寝ている私が睡眠不足もあって睨みつけてくる(そんなつもりはないんですが・・・)ので、それはそれはプレッシャーだったそうです
ちなみに都市伝説的に有名な、反町隆史さんのポイズンをかけてもうちの息子さんは全然泣き止まなかったです
色んな歌をためしてみましたが、彼に刺さるものは今だみつけられずにいます(笑)

ちなみに、その後、色々試してみて、「抱っこ紐を使えばすぐに寝る!」という答えに辿り着いたそうで、息子が泣くとすぐに抱っこ紐を使ってあやしてました!
よく「抱っこ紐は素晴らしい!」「この抱っこ紐を作ってくれたアップリカに感謝状を送りたい!」とか言ってますね相当苦労していたので、抱っこ紐で解決したのが相当嬉しかったようです

ミルクをあげる、ゲップをさせるは思ったより難しい
こちらも見出しの通りですが、「ミルクをあげるのがこんなに大変だとは思わなかった」と!
赤ちゃんが必死にミルクを吸うのに時間もかかる(当初10数分かかってましたね)し、そもそも泣き叫ぶ赤ちゃんを抱えながらミルクをあげるのがとても大変だったそうです!
はじめの頃は、抱っこ紐もちゃんと使えてなかったので、片手で赤ちゃんを抱えて、もう片方の手でミルクを作ってで苦労したとのこと
この辺は慣れとあとは細かい作業手順や行動導線の整理ができるまでは大変とのことで、ミルクを冷ます時間が長く感じられて辛かったそう
それから、育児本なんかと全然違って、赤ちゃんが全然ゲップをしてくれなくて困ったそうです。背中をさすっても、おしりをトントンしてもそう簡単にゲップをしてくれなくて苦労したそうです。
これは私ももっとスムーズにゲップしてくれるかと思ってました

結構な頻度で、吐き戻しをする
生後、数カ月(3か月が目安らしいですが)は、ミルクを飲んだ後に、少し吐き戻すことを知らなくてビックリしたとのこと
結構、吐き戻しますよね
吐き戻しの対策(ゲップさせる、飲ませる量を減ら、縦抱きをするなど)をしてましたが、吐き戻しの頻度が多いので、ベビーベットにはタオルなんかで吐き戻してもいいようにしてました!
旦那さんの服もすぐに吐き戻しのミルクでビショビショになってしまうので、彼はエプロンして、常にタオルを持ってましたね~

オムツを替える頻度は思ったより多い
思ってたよりも、ミルクやオムツを替える頻度が高かったそうです
新生児の頃、2時間おきにミルクをあげ、赤ちゃんが泣いたらオムツを替えるといった感じでやっていて、旦那さんも1日に5~6回はオムツを替えていました。
私達の両親世代の父親はオムツを替えたりしていなかった、といった話を聞いていたので、そこまでの頻度でオムツの交換が必要とは思っていなかったそう
ここまでの回数必要となると、やらなきゃだめだとなったそうです
※旦那さん、お母さんに「今は、いい紙オムツあるからいいわね~」と言われた時、「そうだね」しか言えなかったので、何て返事するのが正解だったのかなぁ、と言ってたのが印象的でした

ちなみにうちは、メリーズのオムツを使ってます。
育児は24時間体制、睡眠がとれない
わかっていたつもりだったが、本当に24時間体制で赤ちゃんを見ていないといけない、とのこと
我が家では、旦那さんが夜、担当でその間に私が睡眠をとっていました!
思ったより、全然寝ないし、寝てもすぐ起きて泣く、ちょっと目を離すとすぐに吐き戻してる。
スタイをつけたまま寝ないようにしないとだし、生後2~4カ月ぐらいは、うつぶせ寝を好んだので、窒息しないか常に心配してた。ちゃんと息をしてるか顔に耳を近づけていたそう!
息子がまとまって夜寝てくれるようになるまでの半年ぐらいは二人とも寝不足でした
深夜に、旦那さんが息子を抱っこしながら家の中を歩き、寝かしつけてたのが印象的でしたクローゼットの中に入っったり、玄関まで行ったり、息子に家の中案内ツアーをしていたそうです
彼も病んでましたね・・・
上で触れた抱っこ紐での寝かしつけを覚えてからはだいぶ簡単に寝かしつけできるようになったみたいです!
抱っこ紐すごい!

笑顔が可愛い
最後に、思っていた以上に笑顔が可愛かった!とのこと

生後、1カ月ぐらい経った頃、不意に、これまで比較的表情に乏しかった息子が、にこっと満面の笑みを見せてくれたとのこと
あまりの可愛さに、凄い可愛い!!!とハッとしたそうで、それまでも可愛い赤ちゃんと思っていたけど、この瞬間にうちの子は世界一可愛いと思ったそうです!
ちなみに、旦那さんが言うには、私の方がそう思ったはず、急に息子について「かわいい、かわいい」言いようになったそうです。確かに私もこの笑顔に更にメロメロになりましたね
ただ、息子さん笑顔を見せると両親に褒められるからか、外で大人の人に会うと満面の笑みを見せて愛想を振りまいてます!評判はいいのですが、この年からあざとくて心配です

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません