まんまる妊活奮闘記➂~3つの検査と心が折れてしまったこと
こんにちは🌷まんまるです。ご覧いただきましてありがとうございます。今回は不妊検査で行った❝子宮卵管造影検査❞と❝子宮鏡検査❞についてと検査後のお話しをしたいと思います。前回、不妊外来を始めたことをお伝えしたとおり、まず検査を受けることになりました。
目次
子宮卵管造影検査 正直びびってました
🌼子宮卵管造影検査🌼
子宮卵管造影検査ってご存知ですか?
子宮と卵巣をつなげている卵管の検査で、
卵管は卵子と精子の通り道になっていて、出会って受精する場所になります。
卵管が詰まっていたら、受精することができなくなるので、
卵管に異常がないか調べる検査になります。
この検査は
妊娠しているときはできないので
生理がきたタイミングで行います。
やり方を簡単に説明すると
膣に2~3センチくらいの
チューブを入れて造影剤を注入し
X線をあてて子宮や卵管の
様子をみる検査です。
卵管がつまっていたりすると
不妊になりやすいため
造影剤がきちんと通るかなどの
確認をします。
メリットとしては
この検査をしてから半年くらいまでは
妊娠がしやすいといわれていること。
と、言葉でいうと
このようなさらっとした感じですが
この検査
行うまで本当に怖かった。
何が怖いかって
まず検査を行う前に同意書を書かされます。
しかもそこには
稀にこの検査中に意識を失う場合があり
その場合は大きな病院へ
搬送いたします、、、
的なことが書かれているのです。
こんなにも大掛かりな検査を
初めて行う私は
本当にビビッていました💦
しかもこの検査
痛いという話をちらほら聞いていたので
本当に逃げ出したい思いで臨みました。
が、結果的には異状なく
造影剤を注入したときは
痛みもなく終わりました。
卵管がつまっていると
痛みが出る場合があるようです。
子宮鏡検査 痛くてしばらく動けず
🌼子宮鏡検査🌼
個人的にはこの検査のほうが痛かった。
膣から小型カメラを入れて
子宮内部をみる検査で
これも同意書を書きましたが
子宮卵管造影検査が痛くなかったので
これもいうほど大したことないだろうと
余裕をかましていたこともあってか
耐え難い痛みとはこのことか、という痛み。
言葉ではうまくお伝え出来ず
悔しいのですが、、
痛くてしばらく歩けなかった
記憶だけがあります。
これから挑戦しようとしている方がいたら
怯えさせてすみません💦
でもこれも個人差がありますので
痛くなかったらラッキーくらいのお気持ちで
過度に怖がる必要はないと思います。
ちなみにこちらの検査も
特に異常はみつからず
おわりました。
検査が終わったものの・・・
🌼その後・・・🌼
大掛かりな検査も無事に終わり
明確な異常も見つからず
妊娠できるかも!
と嬉しく思っていました!
と・・・
思っていたのですが・・・
その日からタイミング法で、排卵日を予測して妊活の日々
頑張っているのに、毎月ちゃんと生理がくる日々💦
気が付くと通院を開始してから4カ月ほど経っていました💦
とうとう医師にも
「そろそろ次のステップはどう?」
「人工授精や体外受精を考えても・・・」
と言われてしまいました😖
AMH検査 結果は・・・
気持ちが落ち込んでいたので、どんな話をしたのか覚えてないのですが、
なかなか結果がでないのでAMH(アンチミューラリア)の検査をすることになりました。
卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べるための(血液検査)です。
AMHとは簡単に言うと自分の卵子が
あとどれだけあるのかがわかる値のこと。
検査の結果
私はこのAMHが
年齢の割に少ないことがわかりました。
AMHが少ないからと言って
完全に妊娠できないわけではなく
体外受精をするときに採取できる卵が
少ないという意味らしいのですが
何とか妊娠したかった私は
このときが一番ショックでした。
頑張って通院して
痛い検査もして
でもダメだった・・・
もう辞めよう。
そう思いました。
きっと心が折れるとは
こういうことなんでしょうね
病院からは
次の生理がきたら
また電話で予約してください
といわれましたが
次の生理がきても電話はかけませんでした。
次回投稿予定🌷初めての不妊外来の挫折からの復活の巻
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