名探偵コナン映画『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』をみてきた話とコナンについて語ります
こんにちは🌷まんまるです
久しぶりに大好きなコナンの映画を観てきたのでそのお話・・・
目次
名探偵コナン愛💕について
かれこれコナンファン歴は２0年いや、３０年近く。最近はコロナ禍での出産、育児もあり、劇場での鑑賞はあきらめていましたが、昔はコナン映画は公開日初日の初回に映画館へ行っていたものです。
もともと推理小説が好きだった私。コナンドイルやアガサクリスティー、山村美沙の小説をたくさん読んだものです。
だからコナンの世界観は私に大ヒットしたわけですね。
コナンをよく知らない方にも紹介したいですが、コナンの話は長くなるので・・・(思いが強すぎて・・・(笑))
初めから見たい方は↓ぜひこちらを参考に✨
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ちなみに・・・私が知る限りでは都内の品川区立図書館ではコナンの漫画の貸し出しも行っています💡
今回の映画の感想・・・
さて、今回私がみてきた『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』は灰原哀に焦点があたっています。個人的には黒の組織のお話よりコナンが普通の事件を解決しながら蘭ちゃんを助ける的なものが好きですが、コナンの一番の敵は黒の組織でもありますからまぁ黒の組織の知識も一応知っておこう的な(笑)感覚で行きました。
私の感想は・・・やっぱりコナンだなぁ！！
絶対に助かると思ってはいるけど・・・目が離せない！！！
2時間あっという間。
たまーに、別のジャンルの映画で❝この映画別にお金払ってまでみなくてもよかったな・・・😢❞と思うことがあるのですが、コナンの映画では今まで一度もそう思ったことがないからやっぱり私にとってコナンはすごいんです！
そして何より観客の年齢層が高め(笑)平日の昼間ってこともあるかとは思いますが、きっと私のように初回からコナンを何十年も前からずっと観てきた人たちが多いのでは？と感じています。
黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)のあらすじ
今回の舞台は八丈島。近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設❝パシフィック・ブイ❞
園子の招待で八丈島に来たコナンと蘭、毛利小五郎、アガサ博士と少年探偵団。
一方では黒の組織のジンたちが不穏な動きをしていた。
そんななか、パシフィック・ブイのエンジニアが何者かに誘拐されてしまう事件が発生ー
コナンは犯人を推理し始めるが・・・黒の組織の魔の手が灰原哀(宮野志保)に迫っていた。。。
今回の映画の注目ポイント！＊ネタバレ少々あり👉ご注意ください
ポイント①💡エンジニアの中に黒の組織の一味が身を潜めているということ。ヒントはコーヒーの飲み方。私もコナン同様この謎はすぐに解明できました！
ポイント➁💡コナンが灰原哀を・・・助けられない。コナンでも無理なことがあるのです。。
ポイント➂💡黒の組織にも助けてくれる人がいた！！
ポイント④💡フェイク動画と老若認証システム
ポイント⑤💡子どもの言葉や行動で人生が変わることがある
この続きはぜひ劇場へ・・・劇場に行けない方は・・来年の４月に金曜ロードショーで放送されることを期待してお待ちください📺コナンは昨年の映画をTV放送してくれます。
歴代のコナン映画 私のおすすめトップ３
第３位 紺青の拳(フィスト)
観たらシンガポールに行きたくなります💡
第２位 瞳の中の暗殺者
私の好きなコナン(新一)が蘭を守るという王道のストーリー✨この映画は劇場で３回、それ以外でも１０回以上はみました(笑)
第１位 １４番目の標的(ターゲット)
めずらしく小五郎のおっちゃんがかっこよくみえます！トランプに見立てた事件もザ推理小説ってかんじです！私はこの映画をみてゴディバのチョコを知りました(笑)
さいごに
コナンが始まったころは正直ここまでコナンが続くとは思っていませんでしたが、ここまで続くのはやはりコナンの魅力に多くの人が魅了されているからなんでしょうね。
来年の映画の製作も予告されていましたしコナンはまだまだ続きそうです。
黒の組織のラスボスは一体誰なんでしょう。。
私は勝手にアガサ博士だと推理しています。
それではまた👋