1歳児息子が風邪からとびひになりました・・・

こんにちは🌷まんまるです。

息子が鼻風邪をひいていました。治りかけたと思ったら39度の熱がポンと出て、解熱後体中に発疹が!!!

突発性発疹か?!手足口病か?!と慌てて小児科へ・・・結果。とびひでした・・・

目次

鼻吸い器をなかなか片付けられない・・・

ここのところ、一週間ごとに鼻水と咳。治る。また鼻水・・・を繰り返す息子でした。

色んな菌と戦っているのね・・・でもそろそろ鼻吸い器しまいたいなぁ・・・と思っていました。

私も妊娠後期になり、旦那がマタニティフォトを撮るぞーと写真館に予約を入れたピンポイントで息子発熱・・・まあ。育児あるあるですね(笑)

前日に旦那なんて気合を入れて美容院いってたのに・・・😂

熱は1日で下がりましたが、発疹が😱急いで小児科へ行きました・・・

今流行の手足口病か?!

手足口病がどうやらはやっているらしいことは知っていたので、私はそうに違いない!と思って小児科を受診しました。

でもお医者さんからの答えは意外なものでした

これは・・・とびひですね

とびひ・・・

虫刺されを搔き壊したり、鼻水を触った手で傷を触ったりして菌が広がってしまったと思います

というわけで・・・塗薬と抗生剤の服用がはじまりました。

処方箋薬局で・・・

蚊に刺されたところちゃんとムヒパッチとかしてあげればよかったな・・・

鼻風邪もまだ治ってないし・・・毎日、鼻吸って鼻の薬飲ませて、とびひの塗薬ぬってガーゼして、抗生剤も・・・嫌がるだろうな・・・

一気に落ち込む私・・・

お医者さんからは保育園は行っていいと言われたものの、預けていいか悩む私・・・

そんななか、処方された薬をまっているとおばちゃん薬剤師さんが薬をもってきてくれました。

「お母さん臨月?」「とびひなんてね、私が小さい頃は放置よ放置。」「よくある。よくある。」「保育園行ってるの?」「お母さん大変なんだから行かせて大丈夫よ!」「うるさい保育園?」「今ここで塗ってガーゼしてそのまま預けて大丈夫よ!」と早口で言ってくれました。

ユーモアのある薬剤師さんで圧倒されましたが、気分がおちていた私にはありがたかったです。

他にも薬を飲んでから保育園へ行こうとしている女の子がいましたが、その子は薬が嫌なようでお母さんは苦戦していました。そこにもおばちゃん薬剤師さんが、「それ水よ水だからグイっといって大丈夫よ」「お母さん薬飲めたら本当の水あげてね(笑)」と軽快に話しかけていました。

幸いうちの子は嫌がることなく薬を飲んでくれたのでおばちゃん薬剤師さんに褒められていました。

とびひの経過

1日目・・・脇の下がとりあえずひどいので搔かないようにガーゼを当てて過ごす。室内では長袖を着用。

お風呂は普通に入った。お風呂後に処方された塗薬と抗生剤を。パジャマも薄手の長袖長ズボンで本人が触らないように気を付ける。

2日目・・・脇の下はまだまだかかりそうだが、他のところはかさぶたになってきた。塗薬と抗生剤を朝晩。もちろん鼻吸い器と風邪薬も朝晩。いつもより倍近く時間をかけて着替える。ガーゼはとても嫌がってしまいすぐとれてしまうのでやむをえず長袖長ズボンで肌を隠して触れないようにする。幸い顔にはほとんど発疹はなく経過は順調。

3日目・・・やることは一緒だが、脇の下もかさぶたになってきた。よしよし。朝早めにおきて一連の作業をこなす。

4日目・・・寝る時は触ってしまうおそれがあるので薄手の長袖だが、日中は暑いので袖がすこし長めの半そでを着ることにした。全体的にかさぶたに。もう少しで治りそう!鼻水も止まった!よかった!

夏はご用心

手足口病、ヘルパンギーナ、RSウイルス、とびひ、と夏にかかりやすい病気があります。インフルエンザなど乾燥する冬のほうが風邪にかかりやすいと思ってしまいがちですが、小児がかかりやすい病気は夏も気が抜けませんね。これからは、蚊の対策をもっと真剣にしようと反省した母でした・・・ごめんよ息子

来月から里帰り出産も控えているのでコロナはもちろん他の風邪予防も今以上に気を付けていきたいと思いました。