【ドラマ考察】純愛ディソナンス第7話🌙

こんにちは🌷まんまるです。昨日の純愛ディソナンスも見どころ満載でしたね!

早速考察していきます。

目次

第7話あらすじ

路加(佐藤隆太)の裏切りに合い愛菜美(比嘉愛未)からも裏切られていた正樹(中島裕翔)は路加に復讐すべく、弱みを探る。

また、愛菜美にも裏切られていたこと、冴に嫌がらせをしていたことに気づいた正樹は愛菜美との離婚を決意する。

その一方で冴(吉川愛)は慎太郎(髙橋優斗)の交際をスタートさせようとしていた。しかし、冴の中にまだ正樹への思いがあると気づいた慎太郎は気持ちにけりをつけるまで待つと冴に告げる。

冴の毒母は相変わらず冴の周りをウロチョロ。反抗する冴に傷つく言葉を言ったり相変わらずのダメっぷり。

そんな中、新人小説家の応募に友人たちが冴の小説を応募するも一次審査のみ通過で残念な結果に。これに愛菜美が審査員でいたのでわざと冴を落選した可能性がある。

愛菜美が捨てた冴の小説原稿を拾った正樹は冴の小説『純愛ディソナンス』を読む。

愛菜美に離婚届けを渡し、家を出て、会社も辞めると決意した正樹が向かったのが、5年前に亡くなった小坂先生(筧美和子)のお墓だった。月命日だったためそこに冴もお墓参りをしていて偶然出会う冴と正樹。

その帰り道に冴は正樹に「好きだったよ先生」「でも先生との間にはいつも高い壁がある」「きっと私たちはそういう宿命なんだよね。決して結ばれない」「もういい加減現実を受け入れないとだよね」「もうおわりにするね」と告げる。

「もし、その壁を乗り越えようといったら?」「一緒に くる?」と返す正樹。

夕焼けの海で2人のキスシーン。

つづく第8話・・・

感想

今回は正樹の本当の感情が表にたくさんでて人間らしい正樹でした。

冴を想う慎太郎や慎太郎を想う莉子(畑芽育)など切ないシーンもありました。

個人的には比嘉愛未さんの泣きから笑いの背筋の凍る演技が迫力がありました。

愛菜美の歪んだ愛情は恐ろしいですが、そうすることしかできなかった気持ちも描かれていましたね。

最後の夕焼けシーンはドラマならではの美しい情景のキスシーンでした。

壁を乗り越えると決意した2人の今後に注目です!

村上晴翔(藤原大祐)が気になる・・・

前回でも話しましたが、冴たちのシェアハウスに来た晴翔。絶対なにかあります!!!

私の予想だと、加賀美先生の息子で加賀美先生はもう亡くなっているのでは?と。

今回の彼の言葉に「親孝行できる時にしたほうが・・・」ということや「誰も傷つけない恋愛なんてあるのかな」といったニュアンスの言葉がありました。これは、自分が過去に感じたことなのではないでしょうか。

彼がどんな本性をだしてくるのか、私はここも注目しています!

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