【ドラマ考察】純愛ディソナンス第6話🌟

こんにちは🌷まんまるです

今度は息子がとびひになってしまい、なかなか更新できませんでした・・・育児中は思い通りになりませんね。

純愛ディソナンスも録画をようやく観れました。

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目次

第6話あらすじネタバレ

第5話ラストで5年前の冴(吉川愛)と正樹(中島裕翔)の写真を拡散させたのが碓井先生(比嘉愛未)だと知った冴でしたが、碓井先生に問い詰めたところあっさり認めたどころか開き直っていましたね。

第6話で冴はこのことを正樹にチクります。が、先回りした碓井先生によって正樹も冴の訴えをさらっと流しました。碓井先生のほうが一枚上手でしたね。

そんな中、正樹は冴のアルバイト先の社長である路加(佐藤隆太)とのビジネスを成功させたかと思いきや、、、まさかの裏切りに合い、碓井先生のお父さんからもひどい仕打ちを受けていました。

冴は冴でなぜかアルバイト先に毒母が登場!!!どこまで追いかけてくるのか、、、

でも、冴は過去に区切りをつけるために小説を書きあげる決心をします。

冴の毒母がなぜ冴の居場所をつきとめたかというと、どうやら何者かが毒母に冴の居場所がわかるような写真をメールしていたようです。

小説を書き上げた冴は正樹に見せるべく、会う約束をします。

しかし、それも碓井先生によって邪魔されてしまいます。そんなこんなで仕事でミスった正樹に更なる衝撃事実が・・・それは、路加社長が正樹を裏切ることを碓井先生は知っていたということ。

碓井先生的には、正樹は全てを失うと必ず自分のもとに戻ってくるからあえて正樹を陥れたという考えらしいです・・・恐るべき碓井先生・・・

放心状態の正樹が電話をしたのは・・・冴でした。でも、冴は正樹が約束の場所に来てくれず、慎太郎(高橋優斗)との未来をとろうと決めた直後だったので電話は出ませんでした。正樹が約束の場所に来なかったのは碓井先生が正樹のふりをして冴に連絡をとりそのことを正樹は知らなかったのでなんとも切ないすれちがいでした。

電話が繋がらず涙が流れる正樹。

続く第7話で正樹がどんな選択をするのか、注目ですね!

感想

冴と正樹はお互いを想っているがすれ違ってばかりですね。二人を取り囲む人物たちが悪者ばかりで驚きます。

毎話感じていますが、本当に慎太郎だけが救いです。

碓井先生もなかなかのこじらせぶりですが、あの父とあの兄のなかで育ったならば仕方ないかなと若干同情をしています。

正樹と冴が最後はくっつくのかこのまま悲劇でおわるのか、ハッピーエンドが好きな私としては二人の幸せな姿が見たいと思ってしまいますが、違うラストのような気もしています。

複雑~😱

第6話の謎・・・

今回、発覚した毒母に送られてきた冴の居場所写真は誰が犯人なのか・・・

私なりに考察してみました!

考えられるパターン

その1 碓井先生が犯人

まぁ、これは碓井先生ならやりかねない感が半端ないのでわかりやすすぎるとも思いますが念のため。

その2 慎太郎が犯人

これは考えたくないのですが・・・理由は碓井先生が正樹に感じている気持ちと同様で、相手を危機にさらしてそれを救うことで自分の評価をあげようとする心理ですかね。これがあたっていたら一気に慎太郎が嫌いになります。

その3 冴のシェアハウスに新しく来た晴翔(藤原大祐)

この人物、なんか引っかかるんですよねー本当にただのルームメイトなのか、何か裏がある気がしています。

例えば、実は5年前に捕まった加賀美先生の息子で何らかの目的で冴たちに近づいてきたとか・・・

第7話ももうすぐですが、このドロドロ劇がどう収まってくるのか最後まで見届けたいと思っております!